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JAZ ジャズ社 目覚まし時計 Cleric(フランス)
¥21,300
目覚まし時計 JAZ社 ポリスチレン(この頃からベークライトから改良されたポリスチレンと呼ばれるプラスチック樹脂が採用されるようになり、耐久性も良くなりました) フェイスは膨らみのあるガラスで、サイドから見ると、ぽってりしていて、かわいいです。 生産 : 1955〜1960年 シリーズ : CLERIC サイズ : 直径 13cm / 高さ 14cm / 奥行 7.2cm 動作確認済みです。 トルクが弱まりますので、半日に一回(就寝前と起床時がオススメ)ゼンマイを巻いてご使用いただくことをお勧めします。 しばらく使用しなかった場合は、巻いたあと、軽く振ってカチカチという音を確認してください。 操作方法: 右のゼンマイ Mouvement :⤴︎ 時計を動かす 左のゼンマイ Alarme :⤴︎アラームの針を動かす 上部のスイッチ : ⇅ アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : ⤴︎ アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : ⤴︎ 時計の時刻合わせ ヒビやカケなどのダメージはなく、非常に良い状態です。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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JAZ ジャズ社 ベークライト 目覚まし時計(フランス)
¥27,000
手動巻き(ゼンマイ式)目覚まし時計 JAZ社 ベークライト / ガラス 生産 : 1941〜1966年 ベークライトの質感やガラスのフェイスの曲線美は、いずれも現代にはなく、希少な逸品です。 サイズ : 高さ 約16.5cm / 幅 約22.5cm / 奥行き 約6.7cm 動作確認済みです。トルクが弱まりますので、半日に一回、ゼンマイを巻いてご使用いただくことをお勧めします。 しばらく使用しなかった場合は、巻いたあと、軽く振ってカチカチという音を確認してください。 操作方法: 右のゼンマイ:⤴︎ 時計の針を動かす 左のゼンマイ:⤴︎アラームの針を動かす 上部のスイッチ : ⇅ アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : ⤴︎ アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : ⤴︎ 時計の時刻合わせ ヒビやカケなどのダメージはなく、非常に良い状態です。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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JAZ ジャズ社 目覚まし時計(フランス)
¥14,000
1920〜30年代のJAZ社の目覚まし時計です。 背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 サイズ: 約19cm x 約10.5cm x 約6cm 状態: カケなどなく、アラームを含め実働します。 操作方法: 右のゼンマイ:時計の針を動かす 左のゼンマイ:アラームの針を動かす 上部のスイッチ : アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : 時計の時刻合わせ サイズ : 高さ 約10.5cm / 幅 約9.5cm / 奥行き 約6.3cm シルバーのメタルスチール(フェイス部分はガラス) 2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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JAZ ジャズ 目覚まし時計 置き時計 箱付き(フランス)
¥14,600
置き時計 目覚まし時計 オフホワイトのメタルスチール(フェイスカバーはプラスチック) 生産 : 1967〜75年 JAZ社 サイズ : 高さ 約9.5cm / 幅 約8.8cm / 奥行き 約6.5cm アラーム機能は停止していますが、一日2回ゼンマイを巻けば、日常の時刻はきちんと刻んでくれます。 ボディはアタリやキズも少なく、とても良い状態です。 アラームストッパーの金彩は薄れています。 ゼンマイ式で、1日でトルクが弱まりますので、朝・晩一回ずつゼンマイを巻いて調節をしていただくことをお勧めします。(強く巻きすぎると、固まってしまうので、ご注意下さい) 操作方法: 6枚めの写真 左のゼンマイ:mouvement ⤴︎ 時計を動かす 右のゼンマイ:alarme ⤴︎アラームを動かす 上部のつまみ : ⤴︎ 時刻合わせ 下部のつまみ : ⤴︎ アラームの設定 JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。
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JAZ 目覚まし時計(フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
手動巻き(ゼンマイ式)目覚まし時計 JAZ社 メタルスチール / ガラス 生産 : 1941〜1966年 サイズ : フェイス 直径 9.5cm / 高さ 約11cm / 奥行き 約7cm 動作確認済みです。トルクが弱まりますので、半日に一回、ゼンマイを巻いてご使用いただくことをお勧めします。 しばらく使用しなかった場合は、巻いたあと、軽く振ってカチカチという音を確認してください。 操作方法: 右のゼンマイ:⤴︎ 時計の針を動かす 左のゼンマイ:⤴︎アラームの針を動かす 上部のスイッチ : ⇅ アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : ⤴︎ アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : ⤴︎ 時計の時刻合わせ メタル部分に多少のキズはありますが、ヒビやカケなどのダメージはなく、非常に良い状態です。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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Japy 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1960年代 フランス Japy の ヴィンテージ 目覚まし時計です。 動作確認済みです。アラームも機能します。 サイズ : 文字盤 直径 約9cm / 奥行き 約5.3cm ボディ : メタル 白 (アイボリー) フェイス : プラスチック ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 経年による、キズ、シミがありますが、それが良い味わいになってます。
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JAZ 目覚まし時計 シルバー × 白(フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
第二次世界大戦前の、1920〜30年代のJAZ社の目覚まし時計です。 背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 実働です。アラームも現役です。 サイズ: 約12cm x 約12cm x 約6.5cm 状態: キズ・カケなく、実働します。 操作方法: 右のゼンマイ:時計の針を動かす 左のゼンマイ:アラームの針を動かす 上部のスイッチ : アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : 時計の時刻合わせ 一番下 早さ調整 サイズ : 高さ 約10.5cm / 幅 約9.5cm / 奥行き 約6.3cm シルバーのメタルスチール(フェイス部分はガラス) シリーズ : MODIC ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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JAZ 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1953年製 JAZ社の目覚まし時計です。 なかなか見かけないフォルムなので、希少なものです。 背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 実働です。 淡いクリーム色のベークライト(フェノール樹脂)製、ミッドセンチュリーのデザイン。JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 サイズ: 約11.5cm x 約8.5cm x 約3.5cm 状態: 正面左側に一箇所のキズがあります。裏側左肩にカケがあります。写真でご確認ください。 操作方法: 右のゼンマイ:アラームを動かす 下のゼンマイ:時刻の針を動かす 上部のスイッチ : アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : 時計の時刻合わせ 左のつまみ : アラームの時刻合わせ ここからは深いお話し。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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Odo 壁掛け時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1950年代のフランス Odo社 4 RUBIS 掛け時計です。 清潔な白のボディに、フォレストグリーンの文字盤がレトロで良い感じです。 付属の鍵でゼンマイを巻くタイプです。実働確認済みです。 曲面ガラスは、跳ね上げ扉式で、ますますレトロ感たっぷりで、おしゃれです。 お部屋やショップの壁のアクセントにいかがでしょうか。 ボディ : プラスチック 蓋 : ガラス サイズ : 直径 約20cm / 奥行き 約6.5cm 状態 : 目立つダメージはありません。付属の鍵は錆てます。
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JAZ 目覚まし時計 ミントグリーン(フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1948〜1958年の10年間だけの製品で、JAZ S.A のマークが付いているレアなものです。 背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 アラームも実働です。 シャーベットグリーンとゴールドのコンビがとてもかっこいいです。 サイズ : 高さ 約13.5cm / 幅 約12.5cm / 奥行き 約7.5cm 経年によるサビ、キズなどありますが、それが、良い味わいになってます。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 操作方法: 右のゼンマイ:時計の針を動かす 左のゼンマイ:アラームの針を動かす 上部のスイッチ : アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : 時計の時刻合わせ JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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Junghans ユンハンス 壁掛け時計 (ドイツ)
¥9,999,999
SOLD OUT
1950年代製、ドイツJunghans ユンハンスの壁掛け時計です。 前面ガラス扉を開いて、オリジナルの鍵を使って、ゼンマイを巻いて動かすものです。検品済み、頻繁にゼンマイを巻かなくても、誤差なく作動します。 陶製・ガラス サイズ : 17cm x 22cm キズや汚れなどなく、70年前のものとは思えないほど、非常に美しい状態です。
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Japy 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1950年代のフランス Japy社の目覚まし時計です。 動作確認済みです。 サイズ : 文字盤 直径 約9.5cm / 奥行き 約6cm ボディ : メタル パステルグリーン フェイス : プラスチック 状態 : キズや汚れが少なく、非常に良い状態です。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。
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JAZ 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1948〜1958年の10年間だけの製品で、JAZ S.A のマークが付いているレアなものです。 背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 アラームも実働です。 オフホワイトの硬プラスチックと、アイアンのコンビがとてもかっこいいです。 サイズ : 高さ 約13.5cm / 幅 約12.5cm / 奥行き 約7.5cm ブロンズのメタルスチールとオフホワイトの硬プラスチックのコンビ・まるみを帯びたガラスのフェイス・台座はオフホワイトのメタル。 数字のフォントがレトロで、インテリアにも良いです。 経年によるサビ、キズなどありますが、それが、良い味わいになってます。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 操作方法: 右のゼンマイ:時計の針を動かす 左のゼンマイ:アラームの針を動かす 上部のスイッチ : アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : 時計の時刻合わせ JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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Junghans ユンハンス 目覚まし時計 (ドイツ)
¥9,999,999
SOLD OUT
1950〜1960年代のドイツの名門時計ブランド Junghans ユンハンス社の目覚まし時計です。実働です。 美しい赤煉瓦色とゴールドのコンビが大人っぽく、エレガントです。 ゼンマイ巻(手巻き)ですが、Silentic 機能が開発され、アンティーク時計ならではの、時を刻むカチカチという音を最小限にとどめることに成功した、当時の最先端時計です。 ドイツ製 ユンハンス社 ボディ : メタル / 前面 : ガラス サイズ : 直径 約6.5cm / 高さ 約7cm / 奥行き 約4cm 状態 : キズや汚れなどなく、とても良い状態で美品です。
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JAZ 目覚まし時計 白 × 白 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1967〜75年のフランス JAZ社の手動巻き(ゼンマイ式)目覚まし時計です。背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 アラームも実働です。 サイズ : 高さ 約11cm / 幅 約9.5cm / 奥行き 約6cm 白 の メタルスチール(フェイス部分はプラスチック) アタリやキズもなく、非常に良い状態です。 ゼンマイ式で、1日でトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。(強く巻きすぎると、固まってしまうので、ご注意下さい) JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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Bayard バヤール社 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1950年代のフランス・バヤール社の目覚まし時計です。 可動確認済みです。 文字盤はイエローに赤の文字が、いかにも50年代な感じでおしゃれです。 ボディーは重厚なアイアンでインダストリアルでクールです。(フェイスはプラスチックです) サイズ : 幅 約11cm x 高さ 約11cm x 奥行き 約7cm ゼンマイ式で、トルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 BAYARD(バヤール)社は1867年に、振り子時計や海兵隊の腕時計を製作する時計職人のAlbert Villonによって、A.Vというイニシャルの社名で創業され、20世紀初頭に改名された後1962年にBayardとなり、1984年に幕を閉じますが、その間フランスで大変愛された、歴史ある時計製造メーカーです。
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JAZ 目覚まし時計 赤 × 黒(フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1941〜1966年のフランス JAZ社の手動巻き(ゼンマイ式)目覚まし時計です。背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 ガラスのフェイスの曲線のまるみ感が現代にはない、とても良い感じです。 黒のフェイスが、インテリアの引締め効果を発揮し、落ち着きのあるクールなJAZです。 動作確認済みです。アラームも実働です。 サイズ : 高さ 約11cm / 幅 約9.6cm / 奥行き 約6.5cm 赤のメタル(フェイス部分はガラス) 経年によるサビ、キズ、色剥げ、汚れなどありますが、それが、良い味わいになってます。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 操作方法: 右のゼンマイ:時計の針を動かす 左のゼンマイ:アラームの針を動かす 頭部のスイッチ : アラームのオン・オフ 上部のつまみ : アラームの時刻合わせ 中央部のつまみ : 時計の時刻合わせ 下部のつまみ : 速度調整 JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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JAZ 目覚まし時計 白 × 白 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1967〜75年のフランス JAZ社の手動巻き(ゼンマイ式)目覚まし時計です。背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 アラームも実働です。 サイズ : 高さ 約11cm / 幅 約9.5cm / 奥行き 約6cm 白 の メタルスチール(フェイス部分はプラスチック) アタリやキズが、わずかにありますが、とても良い状態です。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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Japy 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1950年代のフランス Japy社の目覚まし時計 (Alouette) です。 動作確認済みです。 アラームのストッパーが背面上にある、珍しいタイプです。 フェイスのガラスの丸みがとてもかわいいです。 サイズ : 文字盤 直径 約9.5cm / 奥行き 約6cm ボディ : メタル 赤 フェイス : ガラス 状態 : キズや汚れが少なく、非常に良い状態です。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。
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JAZ 目覚まし時計 赤 × 白(フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1941〜1966年のフランス JAZ社の手動巻き(ゼンマイ式)目覚まし時計です。背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 ガラスのフェイスの曲線のまるみ感が現代にはない、とても良い感じです。 動作確認済みです。アラームも実働です。 サイズ : 高さ 約10.5cm / 幅 約9.5cm / 奥行き 約6.3cm 赤のメタル(フェイス部分はガラス) 経年によるサビ、キズ、色剥げ、汚れなどありますが、それが、良い味わいになってます。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 操作方法: 右のゼンマイ:時計の針を動かす 左のゼンマイ:アラームの針を動かす 上部のスイッチ : アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : 時計の時刻合わせ JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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Japy 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1950年代 フランス Japy の ヴィンテージ 目覚まし時計です。 動作確認済みです。 サイズ : 文字盤 直径 約9cm / 奥行き 約5.3cm ボディ : メタル 白 フェイス : プラスチック ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 経年による、キズ、汚れありますが、それが良い味わいになってます。
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JAZ 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1941〜1966年のフランス JAZ社の手動巻き(ゼンマイ式)目覚まし時計です。背面のゼンマイを巻いて動かす手巻き式です。 アラームも実働です。 サイズ : 高さ 約10.5cm / 幅 約9.5cm / 奥行き 約6.3cm シルバーのメタルスチール(フェイス部分はガラス) 数字のフォントがレトロで、インテリアにも良いです。経年によるサビ、キズなどありますが、それが、良い味わいになってます。 ゼンマイ式で、2日ほどでトルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 操作方法: 右のゼンマイ:時計の針を動かす 左のゼンマイ:アラームの針を動かす 上部のスイッチ : アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : 時計の時刻合わせ JAZ社は1919年パリで生まれ、フランスで記録的な人気を博した時計メーカーです。2001年にフランス映画「アメリ」に登場し、その名前は、再び全世界に知れ渡ることになりましたよね。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”(ジャズ・ド・ボエム)だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ!」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。
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ユンハンス Junghans 目覚まし時計 (ドイツ)
¥9,999,999
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1970年代のドイツ ユンハンス社製 ヴィンテージ 目覚まし時計です。実働です。 フォルムやカラーや文字盤のデザインが、ミッドセンチュリーのレトロポップでわくわくしてきます。 ボディー、前面 ともにプラスチック サイズ : 文字盤 直径 約8.5cm / 高さ 約10.2cm / 奥行き 約6.2cm
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BAYARD バヤール 目覚まし時計 (フランス)
¥9,999,999
SOLD OUT
1960〜1970年代のフランス BAYARD社の目覚まし時計です。 動作確認済みです。アラームも問題なく使えます。 レトロなデザインがとてもお洒落です。 ボディはメタルで、カラーはくすんだ水色。 文字盤はゴールドで立体的。 フェイスはアイボリーで中央はブラック。 前面は丸みのあるガラス。 シルバーメタルの縁がアクセントになっています。 ゼンマイ式で、トルクが弱まりますので、一日一回、ゼンマイを巻き上げて調節をしていただくことをお勧めします。 BAYARD(バヤール)社は1867年に、振り子時計や海兵隊の腕時計を製作する時計職人のAlbert Villonによって、A.Vというイニシャルの社名で創業され、20世紀初頭に改名された後1962年にBayardとなり、1984年に幕を閉じますが、その間フランスで大変愛された、歴史ある時計製造メーカーです。