ホルダー、オブジェ メタルクローム BMF-N （Bayerische Metallwarenfabrik Nuremberg) 社* *1902年創業から1998年まで続いた、ニュルンベルクにあった西ドイツ最大級の金属加工会社。 生産 : 1970年代 両手に小さな穴があり、そこに先細の燭台を挿してキャンドルホルダーとして使われていた小さな天使。 燭台がないのですが、花を挿したり、アクセサリーホルダーとしても、もちろん、そのままオブジェとして飾っていただいても、可愛らしいインテリアになります。 サイズ : 高さ 8cm / 幅 7.3cm Made in W. Germany の刻印あり いずれも経年による黒ずみがありますが、カトラリー同様に重曹で洗浄していただくと、とても綺麗になります。 ダメージはなく、とても良い状態です。 ひとつのお値段です。

陶器（ファイアンスフィーヌ）Creil クレイユ 生産 : 1808-1818年 クレイユ・エ・モントローとなる前の STONE COQUEREL ET LEGROS 時代 サイズ : 直径 21.4cm / 高さ 1.5cm 経年によるキズがありますが、ヒビ・カケ・シミなどなく、この時代のものとしては、非常に良い状態です。 ファイアンスフィーヌ特有の質感でとても軽く、そして、雰囲気のあるプレートです。

デスクトップカレンダー、卓上カレンダー、万年カレンダー プラスチック arlac社（西ドイツ） フランス語表記（フランス輸出用に製造されたもの） 生産 : 1970年代 サイズ : 幅 10.5cm x 高さ 5cm x 奥行き 6cm 曜日・日にち・月 は全て揃っています。 プリントロスや抜けなどの破損箇所は見当たりません。 経年による汚れやキズは少々ありますが、がたつきはなく、スムーズに動かせ、非常に良い状態です。 動画をInstagramで公開中です。https://www.instagram.com/poignees_damour/ 動作や月・日・曜の状態などご確認ください。

オーバルトレイ、大皿 陶器 南仏陶器 生産 : 1900〜1930年 サイズ : 31cm x 23.7cm x 6.5cm 職人によって、手作業でひとつひとつ丁寧に仕上げられたものは、同じものは一つとしてなく、存在感があります。 経年によるキズや擦れ、釉薬剥がれなどありますが、目立つダメージや、がたつきなどありません。

Vide Poche ヴィッドポッシュ 小物を入れるためのトレイ ブロンズ 生産 : 1950年頃 サイズ : 12.8cm x 10.2cm x 2.6cm 経年によるキズなどが見られますが、風合いや趣あるシックなアイテムです。 繊細な造形が魅力的でコレクターも多いです。

Vide Poche ヴィッドポッシュ 小物を入れるためのトレイ ブロンズ 生産 : 1950年頃 サイズ : 11cm x 14.5cm x 2.5cm 経年によるキズなどが少々見られますが、風合いや趣あるシックなアイテムです。 繊細な造形が魅力的でコレクターも多いです。

Dessous 鍋敷き 陶器 生産 : 1970〜1980年代 サイズ : 幅 24.7cm / 奥行き 20.5cm / 高さ 2.5cm LUのビスケット『PETIT BEURRE』のかわいい鍋敷きです。 シャルキュトリなどのオードブルや、かわいらしいケーキやカップデザートなどを乗せてテーブルにセットしても、盛り上がりそうですね。 LU PETIT BEURREシリーズはコレクターが多く、また、なかなか市場にも出ないので、フランス現地でもどんどん高騰しています。 ヒビ・カケ・シミなく、使用感も少なく、非常に良い状態です。

パッド（コースターとしても） シリコン 生産 : 1970〜1980年代 サイズ : 幅 11.2cm / 奥行き 10.2cm / 高さ 0.8cm LUのビスケット『PETIT BEURRE』のかわいいシリコンパッドです。 そもそもはメモが挟まっていて、その表紙の両面だと思われます。中味はきれいに剥がれているので、コースターとしてもお使いいただけると思います。もちろん、ご自身でメモを追加してメモパッドとしてもお使いいただけます LU PETIT BEURREシリーズはコレクターが多く、また、なかなか市場にも出ないので、フランス現地でもどんどん高騰しています。 目立つ汚れなどのダメージはなく、非常に良い状態です。

トレイ 陶器 Wächtersbach ヴェヒタースバッハ、金属フレーム 生産 : 1900〜1920年 サイズ : 直径 13.1cm / 高さ 1.5cm 使用感が若干あるものの、ヒビ・カケ・シミなどなく、とても良い状態です。 冷えたボトルのコースターにして水滴を受け止めてもらったり、ヒヤシンスポットの下に敷いて花が咲くのを待ち侘びてみたり、壁にかけて飾っても、もちろんVide poche として小物を入れても。

トレイ 陶器 Schramberg シュランベルク、金属フレーム 生産 : 1930年 サイズ : 直径 14.2cm / 高さ 1.2cm 使用感が若干あるものの、ヒビ・カケ・シミなどなく、とても良い状態です。 冷えたボトルのコースターにして水滴を受け止めてもらったり、ヒヤシンスポットの下に敷いて、花が咲くのを待ち侘びてみたり、壁にかけて飾っても、もちろんVide poche として小物を入れても。

タイル 生産 : 19世紀 サイズ : 11.2cm x 11.2cm x 1cm この頃のタイルは地域によって模様のスタイルが分かれています。こちらは、北フランスのオワーズ県にあるBeauvaisのもの。 古いタイルならではの擦れやカケなどがありますが、味わい深くなっています。 飾ったり、ちょっとしたおやつを載せたり、いろいろ楽しめます。

フルートグラス ガラス 生産 : 1960〜1970年代 サイズ : 口径 5cm / 高さ 14.2cm ヒビ・カケ・キズ・シミなく、非常に良い状態です。 ４客あります。１客のお値段です。 ステムが短いので、安定感もあり、お茶目なフルートグラスです。シャンパンやビールはもちろんですが、写真のように球根の花や切花の花器としても、ぴったりです。

キャンドルホルダー、キャンドルスタンド、燭台 ホーロー 生産 : 20世紀前半 サイズ : 底面直径 14.5cm / 幅 ハンドル部分含む 17cm / 高さ 6.5cm ハンドル付きの燭台は、電気が一般的に普及していなかった時代、就寝時に寝室に持ち運ぶために使われていました。 ホーローならではのアタリがありますが、良い風合いとなっています。 一般的なろうそくに対応します。

蓋付きボトル、ジャー ガラス L’Idéale フランス・リデアル社 生産 : 1920〜1950年 サイズ : 容量 1ℓ / 高さ 22.5cm / 口径 7.6cm L’IDÉALE のエンボスが入っています。 底面に1Lのエンボスがあります。 厚みがあり、ずっしりと重みがあります。 金具には経年による錆がありますが、レバーはきちんと機能していて、しっかりと密閉できます。 古いガラスならではのカラーや気泡など、雰囲気をお楽しみください。 保存容器としてはもちろん、キッチンツールや花瓶、コレクションボトルとしてお部屋で飾っても、テラリウムも楽しんでいただけます。

蓋付きボトル、ジャー ガラス L’Idéale フランス・リデアル社 生産 : 1920年代 サイズ : 容量 1ℓ / 高さ 23.8cm / 口径 7.3cm L’IDÉALE および BREVETÉE S.G.D.G のエンボスが入っています。 底面に1Lのエンボスがあります。 厚みがあり、ずっしりと重みがあります。大きな気泡が入っています。 金具には経年による錆がありますが、レバーはきちんと機能していて、しっかりと密閉できます。 古いガラスならではのカラーや気泡など、雰囲気をお楽しみください。 保存容器としてはもちろん、キッチンツールや花瓶、コレクションボトルとしてお部屋で飾っても、テラリウムも楽しんでいただけます。

蓋付きガラスボトル、ジャー ガラス L’Idéale フランス・リデアル社 生産 : 1920〜1950年 サイズ : 容量 1ℓ / 高さ 22.2cm / 口径 9.1cm L’IDÉALE のエンボスが入っています。 底面に1Lのエンボスがあります。 厚みがあり、ずっしりと重みがあります。 金具には経年による錆がありますが、レバーはきちんと機能していて、しっかりと密閉できます。 古いガラスならではのカラーや気泡など、雰囲気をお楽しみください。 保存容器としてはもちろん、キッチンツールや花瓶、コレクションボトルとしてお部屋で飾っても、テラリウムも楽しんでいただけます。

蓋付きボトル ガラス　La Lorraine フランス・ロレーヌ地方 （ロレーヌ地方は、ガラス製造技術の発祥地です） 生産 : 1920〜1950年 サイズ : 容量 1.5ℓ / 高さ 26cm / 口径 8cm 蓋にLa Lorraineのロゴであるアザミのエンボスが入っています。底には1 Lit 1/2とエンボスがあります。 厚みがあり、ずっしりと重みがあります。 金具には経年による錆がありますが、レバーはきちんと機能していて、しっかりと密閉できます。 古いガラスならではのカラーや気泡など、雰囲気をお楽しみください。 保存容器としてはもちろん、キッチンツールや花瓶、コレクションボトルとしてお部屋で飾っても、テラリウムも楽しんでいただけます。

灰皿 陶器 MDL Moulin des Loups ムーラン・デ・ルー 生産 : 生産 : 1960年代 紫煙を纏って踊るジプシー女性のシルエットと、その青い背景は「Bleu Gitanes （ジタンブルー）」と言われ世界的にも、もっともコレクターが多い逸品のひとつです。 サイズ : 直径 13.5cm / 高さ 1.8cm 擦れが２点あります。目立つものではありませんが、写真でご確認ください（４枚め12hの方向） ヒビ・カケ・シミなく、とても良い状態です。

灰皿 陶器 MDL Moulin des Loups ムーラン・デ・ルー 生産 : 生産 : 1960年代 紫煙を纏って踊るジプシー女性のシルエットと、その青い背景は「Bleu Gitanes （ジタンブルー）」と言われ世界的にも、もっともコレクターが多い逸品のひとつです。 サイズ : 直径 13.5cm / 高さ 1.8cm 擦れが1点あります。目立つものではありませんが、写真でご確認ください（４枚め6hの方向） ヒビ・カケ・シミなく、とても良い状態です。

Vide poche 小物入れ、深鉢 Étain エタン、ピューター 生産 : 1989年 サイズ : 幅（両耳含む）24cm / 口径 14.5cm / 高さ（深さ）4cm 1789年フランス革命から200周年記念で作られたもので、両耳の片方に、AU MON DE LA RÉPUBLIQUE FRANÇAISE と刻まれています。 中央にはÉTAIN 95%の刻印があります。 キズやエタン特有の色変がありますが、カケやヒビなどのダメージはなく、良い状態です。重厚で存在感があります。 古いものではありませんが、限定品・非売品のため、希少価値が高いです。 Vide Poche と説明されましたが、深さがあるので、使い方の幅が広がりそうです。

オブジェ 陶磁器 生産 : 1960年代 サイズ : 幅 17cm / 奥行き 11cm / 高さ 11cm MADE IN ITALYの刻印あり 葉の縁に磁器特有の擦れがありますが、ヒビ・カケ・シミなどのダメージはなく、とても良い状態です。 艶々のフルーツが可愛らしいパニエに入ったオブジェは、当時イタリアでとても人気でした。ポップでレトロ感もあり、棚やテーブルに置くとアクセントになって、とてもかわいいです。

ヒヤシンスポット、花瓶 ガラス 生産 : 1930〜1950年代 サイズ : 高さ 16cm / 口径 7.5cm ヒビ・カケなく、とても良い状態です。

ピシェ、ピッチャー 陶器 Longwy ロンウィ 生産 : 1934年 サイズ : 高さ 15.9cm / 幅 14.5cm ヒビ・カケなく、非常に良い状態です 美しいライムグリーンのグラデーションに、ダイナミックに描かれたチューリップ。繊細な金彩がアクセントになっていて、ぐっと引き込まれるLongwyの魅力的なピシェです。

目覚まし時計 JAZ社 ポリスチレン（この頃からベークライトから改良されたポリスチレンと呼ばれるプラスチック樹脂が採用されるようになり、耐久性も良くなりました） フェイスは膨らみのあるガラスで、サイドから見ると、ぽってりしていて、かわいいです。 生産 : 1955〜1960年 シリーズ : CLERIC サイズ : 直径 13cm / 高さ 14cm / 奥行 7.2cm 動作確認済みです。 トルクが弱まりますので、半日に一回（就寝前と起床時がオススメ）ゼンマイを巻いてご使用いただくことをお勧めします。 しばらく使用しなかった場合は、巻いたあと、軽く振ってカチカチという音を確認してください。 操作方法: 右のゼンマイ Mouvement ：⤴︎ 時計を動かす 左のゼンマイ Alarme ：⤴︎アラームの針を動かす 上部のスイッチ : ⇅ アラームのオン・オフ 中央部のつまみ : ⤴︎ アラームの時刻合わせ 下部のつまみ : ⤴︎ 時計の時刻合わせ ヒビやカケなどのダメージはなく、非常に良い状態です。 第一次世界大戦が終わり産業革命が押し進んだ1919年「目覚まし時計は、産業革命を支える労働者たちが時間通りに出勤するために必要不可欠なもの。これからは高品質でセンスあるデザインの目覚まし時計が必要だ。」と、目覚まし時計市場に大きな可能性を感じ取ったフランス人Ivan Beneとスイス人 Louis Gustave Brandt率いるエンジニアグループによってJAZは誕生しました。 “JAZ”というブランド名は、アメリカ音楽のJAZZから来ているのですが、それが第二次世界大戦中に問題となってしまったのです。枢軸国であるナチス・ドイツの占領下にあったフランスでは、敵対する連合国のアメリカ発祥のジャズに由来するブランド名は許されず、長年親しまれてきたJAZというブランド名が使えなくなるという危機にみまわれたのです。そこで、考案されたのが、小鳥のキレンジャク。フランス語名が “Jaseur de Bohème”（ジャズ・ド・ボエム）だからです。「英語の“JAZ”ではなく、鳥の名前の“JAZ”だ！」と。よって、戦時中は、小さな鳥がJAZというブランド名を務めていました。その小鳥のしっぽの形で年代の見分けがつきます。 1910〜1940年は小鳥のマークはありません。 1941年にしっぽが下向きの小鳥のマークが着きました。 1967年にしっぽが上向きに変わります。 1976年には小鳥のマークがなくなります。そして、1995年、日本の精巧なクオーツ人気の煽りを受けて、生産を中止せざるを得なくなり、JAZの目覚まし時計の幕が降りることになりました。