ティン缶 生産 : 1930〜1940年代 サイズ : 13.9cm x 8.1cm x 6.4cm 古いティン缶ならではの、キズやサビなどありますが、とても良い風合いです。スムーズに開閉でき、とても良い状態です。 フランス・オーベルニュ地方にある温泉保養地Vichyで生産されていたミネラル塩で作られたPastille（キャンディ）の缶です。 使いやすいサイズなので、キャンディやティーバッグはもちろん、ステーショナリーなどの備品やコレクションを入れてもおしゃれですね。

ティン缶、ブリキ缶 1930〜1940年代 サイズ : 直径 13.7cm / 高さ 4cm 古いティン缶ならではの、キズやサビなどありますが、とても良い風合いです。わずかな凹みがありますが（写真５枚め２時方向）スムーズに開閉でき、蓋を閉めると反映しません。

缶 クッキー缶 生産 : 1970年代 サイズ : 直径 12.8cm / 高さ 19.3cm 経年による汚れがありますが、目立つダメージはなく、蓋の開閉も良好です。 三つ編みの女の子が壁にCHOCOLAT MENIERと落書きしている、お馴染みのイラストのティン缶です。大きなサイズなので、とても使いやすいかと思います。

薬缶 ティン缶 生産 : 20世紀初頭 1900年頃 サイズ : 10.2cm x 6.3cm x 4.5cm D’Gustin研究所が20世紀初頭に開発販売した関節炎、リュウマチ、糖尿病などの治療薬のSache が12袋入っていた缶です。 裏面の取説には、「この一袋を１リットルの水（当時の一般的な水は、河川水や海水、井戸水、給水所の水のことを言います）に溶かすと、健康的なミネラル炭酸水ができる」つまり、ミネラル炭酸水の素ってわけです。体内の尿酸を外に出すために、活性の高いミネラルウォーターを日常的に飲むことがと治療となっていたわけなんですね。 素敵なデザインのうえ、昔のフランス文化や生活を垣間見れる貴重な缶です。