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Sarreguemines x Peugeot サルグミンヌ x プジョー 壁掛けコーヒーミル (フランス)

¥9,999,999 税込

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1920〜1950年代製 SARREGUEMINES サルグミンヌ+ Peugeot プジョーの壁掛け式コーヒーミルです。キッチンやカフェの壁に掛けて使われていたもので、人気のステンシル柄の "CAFE" の文字と、赤の市松模様が美しい、存在感のあるコーヒーミルです。プジョーならではのハンドル軸部に挽きの粗さを調整できるタイプです。台座には4ヶ所穴があいており、壁掛けができるので場所を取らず、インテリアの主役になります。このままキッチンやショップに飾ってもいいですし、刃部分をメンテナンスして実際にコーヒーミルとしてご利用になってもいいかと思います。
年代: 1920〜1950年代
サイズ: 台座の長さ 約35.5cm / バックボードの幅 約13cm / 陶器の高さ 約16cm / 陶器の幅 約10cm / 陶器の奥行 約9.5cm / ハンドルの長さ 約15cm / 重さ 合計 約1.6kg
素材: 陶器 Sarreguemines窯*、刃 Peugeot*、ガラス、木
状態: 陶器部分に、内側に釉薬のシミや、貫入が見られますが、ヒビ、カケはなく、全体にとても美しいアンティーク・コーヒーミルです。アイアン部分は、サビはあるものの、ハンドルの動きもスムーズで問題なく動きます。
*Sarreguemines窯: 1790年にフランスとドイツとの国境の町、サルグミンヌに開窯され、ナポレオンにも愛された名窯ですが、1870年の普仏戦争によりドイツ領となったことで、フランスへの輸出に莫大な税金がかかるようになり、1879年にブルゴーニュ地方のDigoin に移転し、Sarreguemines & Digoin窯となり、その後1970年まで続いた世界的に有名な窯です。
*Peugeot: 車産業に参入する50年前、フランス東部スイス近郊で水車動力の粉挽業を営んでいたプジョー兄弟が、その水車動力を活かし金属加工を請け負い、1810年にコーヒーミルを販売したのが始まりといわれています。ヨーロッパでコーヒーミルといえば「プジョー」の代名詞と言われるほど、プジョーのコーヒーミルは人々に愛されてきました。そこで培った歯車の技術を応用して、1890年に自動車を作り、今に至ります。

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