ビュバー Mère Picon （フランス）

SOLD OUT

1940〜1950年代に企業広告として作られ、配布されていたインクの吸い取り紙。万年筆で文字を書いていた時代、付きすぎたインクを吸い取るために、人々にとってビュバーは欠かせないものでした。 もともとは単なる白い紙でしたが、フランス企業たちが目をつけ、広告を入れノベルティとして配布したのが始まりです。額装してディスプレイするとステキです。

こちらはチーズブランド Mère Picon の懸賞の宣伝で、チーズの箱に当たりクジが入っていたら、家庭用映写機がもらえる というものです。

サイズ 約20.5cm x 約13.5cm
状態 : 上部に5mmのやぶれがあります。右下に少し汚れがあります。